子供の自殺者が増えている。
いじめがエスカレートしている
親から愛情を受けてないなど
ニュースではあまり取り上げられていないけれど
尊い命が消えていっています。
また、小さなハートが傷ついていても
どうやってSOS出したらいのかわからない子供たちも大勢います。
親にも相談できず
また親も、どうやって子供のSOSを気づくことができない悩みも多いですね。
今、子供達の命を救うために必死で活動している人がいます。
玉城ちはるさん、シンガーソンライターでもありホストマザーでもあります。
彼女は「命の参観日」という講演会を全国で開催しています。
「ありがとうで紡ぐ、玉城ちはるの講演会。違いを認め合うことの大切さを、歌と共に伝えたい。」
岩手の時はこの講演会を聞きました。
彼女の想いを、みんなに伝えてあげたい。
そして、少しでも子供の命を救いたい。そう思って、ブログに綴ります。
玉城ちはるさんとは
1980年4月19日広島県出身
シンガーソングライター
ホストマザー
18歳の時、お父さんの自殺の時、何もできなかった、救うことができなかったという自責の念により、命の大切さを伝え続けています。
19歳で上京をして音楽や芸能活動をスタートさせます。24歳の時、中国人留学生の面倒をみることにな李、その後「自身に出来る社会貢献」としてアジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」を10年間継続、36名の留学生を送り出しました。
玉城ちはるさんとの出会い
ひょんなことから出会ったちはるさん。SNSがきっかけでした。
彼女が何者かも知らない時期
本を読ませていただいて
活動をSNSを通して拝見させていただいて
岩手にお招きして講演会を開催しました。
2年連続です。
その頃の私は、子供という考えがなかったのです。(ここ、本当に勉強不足)
子育てしているお母さん、お父さんに聞かせたいと思ったのです。
子供ももちろん大事だったけれど
ご両親が、一番考えて欲しいお話だと感じたのでした。
しかしながら、その後の活動を見ていると
「あ〜〜今現在 子供が大変な時代になっているんだ」
「ちはるさんの活動は 子供の命を救うきっかけになるんだ」と
今更ながら 再認識させていただきました。
命の参観日とは
新しいHPができたようです。
ご自身がさまざまな文化の人との仲直り方法として編み出した
「ありがとう、ごめんなさい、大好きです」
手をつないだまま、目と目を見て話すこと。
学校の講演会では、みんなでやります。
もちろん先生もね(笑)
子供たちだけではなく
いつの間にか、子供達が「お母さんとお父さんが喧嘩したときに、優しさ貯金ゲームをしたら、笑ったよ」と言う声も聞きました。
ちはるさんが実際体験した異文化の習慣の違いなどで、いろんな試行錯誤したと思います。
「他者を理解し受け入れることの難しさを実感。試行錯誤しながら共同生活を切り盛りし、互いの違いを超える経験」これこそが、異文化だけではなく、子供達にも伝えたいこと。
この経験を生かしてちはるさんは
「いじめ、自殺、人権、社会貢献、国際交流などをテーマに、「命の参観日」として全国の小中高・大学、企業などでも講演会を行っています。
驚いたことに講演会だけではなく
講演会を聞いてくれた児童たちとのLINEで直接相談に乗ってあげているのです。
かなりの人数だと思いますし、それだけでなく、心の痛みを抱えているので、そのおもいを心ない言葉で、ちはるさんにぶつける子供達もいると思うのです。
だけど、彼女は全て受け入れるのです。
その器の大きさ、ひたむきさは
出会ってみなければわからないと思うのです。
私自身、2年連続、講演会を岩手で企画しましたが
彼女と講演会に参加してくれた方々と、今でも交流があるのは
とても嬉しく思います。
講演会に参加した方々は、きっと子育てで悩んでいる方もいるかもしれませんよね。
そんなときちはるさんにきっと相談していると思うのです。
玉城ちはるさんとの出会いは
今思うと必然的だったのかもしれません。
また、彼女が作った詩と曲は
涙する人たちがほとんどでした。
天然と思えるほど天真爛漫な女性。
天使のような輝きを持つちはるさん
玉城ちはるさんのことをもっと知りたい方は検索してみてくださいね。
もし、学校にお招きしたい時も
お問い合わせ欄があるので ぜひ申し込んでくださいね。
コメント