自分の中では 1年で100冊読破しようと毎年1月には思うのですが
この誓いのハードルは、意外に高いもので、単純に考えると月に8冊から9冊を読むだけなのですが
これが これが なかなか乗り越えられていません。だからと言って 私自身 速読を学ぼうとは思わないのです。一時 学ぼうかなと思ったのですが、やっぱりじっくりノートを取りながら読みたいのです。それならば 隙間時間を有効に使っていくしかないですね。
でもね、目指すって思うだけでも
「私って なんて素晴らしいんだろう」って自分で自分を褒めています(笑)
今まで読んだ本 全てではないのですが「ブクログ」さんにも載せていますので、私の好きなジャンルがわかると思いますので 似ている方は 参考にしてくださいね。
2023年 1月に読んだ本
「できたことノート」 永谷研一 著
図書館で借りた本なのです。
読書ノートにも書いたのですが(読書ノートも改善しなければいけないなって反省)
どうしてもできたことよりもできなかった方に思考が働いて
なんて 私ってできないんだろうと考えることが多いですよね。
反省というのは他者に向かったとりつくろった思考
内省というのは素直に自分と向き合った本音の思考
自分は大切な存在であり価値ある人間だと思うことが大事
毎日 具体的なできたことに着目
できたことを1日の中で 1つか2つ必ずみつけて書く
書くことで自分の客観的に見つめることができるようになる。
などなど。
感想
なかなかできたことをフォーカスすることが少ない自分だったのですが
どんな小さなことでも見つけると嬉しくなるものですね。それがいつの間にか習慣になっているのが嬉しい。 私の場合 玄関の拭き掃除。。は習慣化になりました。
結果を出すのに必要な まわりを巻き込む技術 小林昌典 著
この本もまた図書館で借りた本。
ただ pockyの会社に興味があったのと ページを開くのが止まらなかったので借りました。一気に読んで面白かったです。
2秒で心をつかむ 消費者が購入に至るまで。AIDMAの法則
A アテンション 注意
I インタスト 関心
D デザイアー 欲求
M メモリー 記憶
A アクション 行動
4〜6秒くらいで人は判断するらしい。
売り上げを伸ばすには情報発信力があって影響力を持つインフルエンサーにいかに知ってもらうか。
そして チームの雰囲気がいいこと(常に感謝の気持ちを伝える)
感想
商品を作る立場 商品を販売する立場など どちらも重要ですよね。
ただ作りたいものを作るだけでは 消費者は見向きもしない。
そのためには リサーチも必要だし 新しい情報も常にアンテナを張っている状態。
そしてやはりターゲット=ペルソナの設定 顧客の人物像の具体化は重要視されていましたね。
新商品を 常に売れるための戦略の大変さをした上で やはりこの大変さから生み出される商品が
愛おしくさえ感じた 不思議な一冊でした。
あなたの人生逆転させます 小笠原慧 著
これもまた図書館から借りたのです。
図書館に行くと 隅から隅まで歩くのですが、今思うと その時の心境で本を借りているような気がします。この「人生逆転」というタイトルに 惹かれたのには意味があるのかな?
人気精神科医が描く医療ドラマ。
内容は
就活に失敗し、個人経営のメンタルクリニックにオープン直前で滑り込んだ心理療法士・森野美夢。しかし、変人だと思っていた院長は伝説の名ドクターで、ベッドタウンのクリニックは心の病のデパートだった!仕事への情熱と、よく当たる「夢占い」だけが取柄の美夢は、複雑極まりない現代人の心の謎を解き明かすことができるのか―。
BOOK著者紹介情報」より)
小笠原/慧
1960年、香川県生まれ。東京大学文学部哲学科に入学後、医学を志し同大学を中退。京都大学医学部に入学し、卒業後は同大学大学院で研究に従事しながら、京都医療少年院、京都府立洛南病院などに勤務し、発達障害、パーソナリティ障害治療の最前線で活躍。2013年岡田クリニック(大阪府枚方市)開業。同院院長、大阪心理教育センター顧問として、人々の悩みや不安に向き合っている。心のエクササイズに小説を執筆。2000年、『DZ』(角川文庫)で横溝正史ミステリ大賞を受賞。
感想
本の中にTCカラーで学んだことなども書いてあったり、心理学的要素なふんだんに書かれていて
小説でありながら 私自身の学びの本に変わったのはうれしい悲鳴でした。
2月の読んだ本
可愛いままで1000万円 宮本佳美 著
過去に買ったのですが一度手放して また手元に戻るということは
もう可愛くなくなった私だけど 学ぶことが多い一冊
宮本さんの素敵なHPでも書いてあるとおり
好きなことで
好きな時に
好きな場所で
好きなだけ
好きなことをして思い通りの人生を生き
あふれる豊かさを手に入れよう
この言葉が大好きな私です。
ワークがたくさんあって 一通りやったけど忘れてしまっているね。
何度も繰り返しが大切で、繰り返すからこそ成功するのです。。
私も忘れたこと
- アイデアはすぐにメモをする
- 本の隣に必ずペンとノートを置く
- やる気も稼ぎもデスク次第
- リア充感はSNSで上手に演出
- ブログは 集客 あなたの最大の味方
- 誰に対して発信しているのかを明確にすること
- 毎日書くこと
- あなたの広報責任者はあなた自身
- どう思われるかなんて気にしない
何事も 何度も何度も繰り返すことが重要ですね。
ただいま神様当番 青山美智子 著
お友達がおすすめしてくれた本を読んだらハマってしまった青山美智子さんワールド
正直 この神様の出没感が 私的には違和感があったんだけどね。
「ある朝、目を覚ますと手首から腕にかけて「神様当番」と太くて大きな文字が書かれていた! 突如目の前に現れた「神様」を名乗るおじいさんの願いを叶えないと、その文字は消えないようで……。」
慣れるまで 時間がかかりました(笑)
だけど 青山さんの流れは 最後はみんな繋がってる。
短編のようで 短編ではない面白さがあって、人それぞれの人生の乗り越えなければいけないことを神様が 乗り越えるヒントを与えてくれる。だからいつの間にか乗り越えてる不思議さ。
この一冊の流れで 著者の優しさが垣間見れるのが ハマったのかもしれない。
月曜日の抹茶カフェ 青山美智子 著
またまた 青山美智子さんの本が図書館にあって
思わず2冊借りて読破 面白かったです。
人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押していることに気づく、
一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心癒やされるストーリー。
やはり間違いない安定のほっこりしたトーリー。
短編だから 隙間時間にも読める本。
だけど アマゾンレビューでは
「短編だから2、3話読んで、ほかのことをする予定だった日曜日。。読み始めたら夢中になってあっという間に一気読み。」と書いている方もいるくらい、読み出したら止まらなくなりますので、気をつけて時間を作ってくださいね。
龍対文字 開運引き寄せ帖 森美智代 著
友人おすすめの本
本というより なんだろう 言葉で言い表せられないけど 龍対文字のシールはたくさん使わせてもらっています。
なんでも いいと思うものは 実践あるのみ。
まだ 100%まではいかないけれど 少しずつ実践しています。。
3月に読んだ本
食堂かたつむり 小川 糸 著
ライオンのおやつで 小川糸さんに興味を持って 図書館で借りた本
おいしくて、いとおしい。 同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。 山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。 それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。 巻末に番外編を収録。
本の中に出てくる料理の風景が浮かんできていて 口にした人たちが幸せになっていく様子がほのぼのでした。お母さんとの確執も 最後のシーンでは泣いてしまった理由。私も母との確執があったので、いろんな誤解は話していないとわからなかったんだなと。なくなってしまってから気づくことも多いですね。
Amazonのレビューで
「著者が一番伝えたい、と意図したことは何でしょう?
「命への尊厳」「自らの死をもって食物となる事への感謝」
「料理への愛」「客への敬意」「愛する職に就ける事の幸せ、自己肯定感」…。
読み進めている間、ここまで料理に対して真摯になれる事。
とことん客に寄り添う、という姿勢が伝わってきて、
個人的には温かい気持ちになれました。
概ね、主人公が過ごした時間の描き方、
言葉、表現には共感しました。」
私自身も同じなのですが あるシーンでは 私にはちょっと酷だったかなと感じてしまい。
100%良かったとはいいが高いけど あくまで小説だから。。。ということで落ち着きました。
全ては 宇宙の采配 木村秋則 著
奇跡のりんごの本も読み 映画を見て感動したのは覚えていたけれど、すっかり忘れていた。
私自身も アロマやスピリチュアルに関心があり 実践している一人だったので
龍の話や宇宙の話は 興味深く そして 想像しながら読ませていただいた。
著者は 1949年青森県弘前生まれ。木村興農社社長。弘前実業卒。川崎市のメーカーに集団就職、1年半後に故郷に帰り、71年から家業のリンゴ栽培を中心に農業 に従事。農薬で家族が健康を害したことをきっかけに、無農薬、無肥料栽培を模索した。10年近い無収穫、無収入の苦難を乗り越えて成功。「奇跡のリンゴ」 と呼ばれた。現在は、国内各地と世界各国で自然栽培の農業指導を行っている(「BOOK著者紹介情報」より
アロマとチャクラのレッスン 小林ケイ 著
アロマを仕事にしているので 小林ケイ先生の本は 全て読んでいます。
その中で アロマとチャクラのレッスンは今まさしく必要な本でした。
そして実際先生から学ぶことができて良かったでした。
第1~第8チャクラを活性させると、
人生に本当に必要なことがわかります。
第1チャクラ 人生の基盤
第2チャクラ パートナーシップ
第3チャクラ 個性の表現
第4チャクラ 無条件の愛
第5チャクラ 真実を語る
第6チャクラ 本質を見つめる
第7チャクラ 目覚め
第8チャクラ 自己実現
精油、チャクラ、ホルモン分泌器官の
シンプルで奥深い関係を知る
色と香りの波動が共鳴し、内に秘められた「本当の自分」と出合う。
最高の人生の創造が始まる!
アロマもチャクラも とっても深くて 学んでも学んでもマナb足りないくらいの奥深さ。
MOE
この雑誌を見て 大ピンチ図鑑を購入
まだ読んでませんが。。。時折図書館で借りる雑誌です。

季節の暮らしと服支度 内田彩仍 著
内田さんの本は 全て持っているくらい大ファン
見るだけでもほっこりするし、収納やハンドメイドなど大好きなものだらけ。
この本はお洋服が中心
まとめ
やはり3ヶ月分まとめて載せるのは しんどいですね。
1ヶ月ごとに 紹介していこうと思います。。ズボラな私なので まとめてしまって自分の首を絞めるオチ。
だけど 本の世界は まだまだあって 読んだつもりでも読んでない本がいっぱいあって
お菓子のように 食べたらなくなるものではなく はてしなく読みたい本がある幸せ 堪能したいですね。心も豊かになります。
ブクログでは こんなふうに読んだ本を本棚のようにできて
そしてアフィリエイトもできます。眺めるだけで 心地いいです。
自分の本棚は表紙が見えないけど ブクログの本棚は表紙があるので 視覚化できて嬉しい。
ぜひ みなさんも 作ってみてね

読む時間がない方はオーデイオがおすすめ


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